理想を叶える農業用倉庫あります！
中柱無しの大空間でありながら、高いコストパフォーマンスと短工期を実現！

農家さんにとって、農業用倉庫はなくてはならない設備のひとつです。収穫した農作物の保管、農機具や資材の収納、作業スペースの確保など、さまざまな用途で活用されます。しかし、「どの農業倉庫を選べばいいのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか？

農業用倉庫は、耐久性やコスト、大きさや使い勝手のよさ等、さまざまなポイントを考慮する必要があります。今回は、農業用倉庫の新設や建て替えを検討されている農家さんへ、D-BASEがおススメするカクイチ「広スペースハウス」という倉庫をご紹介させて頂きます。

農業用倉庫に求められる条件

まずはじめに、農業用倉庫を選ぶ際に重要なポイントを整理してみましょう。

1. 耐久性・頑丈さ

農業倉庫は、長期間使用する設備なので、耐久性は最も重要なポイントの一つです。風雨に強く、台風や地震にも耐えられる設計であることが求められます。

2. 広さと収納力

農機具や肥料、収穫物を収納するには、十分なスペースが必要です。特にトラクターなどの大型農機具を収納する場合は、開口部の大きさや高さも考慮しなければなりません。

3. コストパフォーマンス

農業用倉庫の価格はピンキリですが、安価すぎると耐久性や耐候性、耐震性に不安が残ります。適正価格でありながら、長く使える倉庫を選ぶことが大切です。

4. フレキシブルな対応力

設置場所の状況や広さ、求める倉庫の大きさや条件、利用用途は、各農家さんによって様々です。目的に合わせたイメージ通りの農業倉庫を実現するためにも自由度の高いカスタマイズができる倉庫を選ぶことが重要です。

5. 工期の短さ

建設工期が長すぎると、収穫機や繁忙期に倉庫が利用できない、といった問題を抱えることになります。短工期で設置できる倉庫を選ぶことで、スムーズに導入することができます。

6. 安心感

農業倉庫を導入する際に最も重視したいポイントの一つが、品質や実績に裏付けされた安心感です。長く安心して本業である農作業に集中するためにも信頼できるメーカーを選ぶのは重要なポイントです。

カクイチ「広スペースハウス」の特徴とおすすめポイント

カクイチ「広スペースハウス」は、上記の条件をしっかり満たしている農業用倉庫です。その特徴とおすすめポイントを詳しく見ていきましょう。

1. 高い耐久性と耐候性、耐食性

カクイチの広スペースハウスは、鉄骨構造の主要部材である鋼材を、カクイチ自社工場で製造・規格化し、重量鉄骨と軽量鉄骨を組み合わせ頑強な鉄の躯体をより強くするための技術を独自開発しています。

鉄骨部の塗装においても、船舶や橋脚、工場など過酷な環境下で多く使用されている、ジンク粉体塗装の下地塗装と、仕上げ塗装には耐候性に優れいつまでも美しい艶が保たれ長持ちするポリエステル樹脂静電粉体塗装を施しています。これらの塗装技術により倉庫を腐食から長期間守り続けています。

更に、屋根材と壁材には、従来のガルバリウム鋼板を進化させ防錆効果をプラスした最高峰の鋼板素材であるSGL鋼板を使用しています。耐候性と耐食性（錆に強い）に優れたSGL鋼板は、真夏の強い日差しや、真冬の寒波から、庫内をしっかりガードします。また近年大型化している台風や地震による被害に対しても、強靭な鉄骨構造と最高峰の鋼板素材であるSGL鋼板で被害を最小限に抑えることが期待できます。

2. 広々とした空間設計

独自開発された圧倒的な強度を誇る鉄骨構造が、中柱なしで最大広さ２００平米、最高軒高７メートルまでの大空間を実現しています。そのため、８０石の大型乾燥機や複数台の大型農機具も収納可能で大規模米農家さんにもおすすめです。更に、電動ブロードシャッターを選択することで、５メートルを超える大開口を生み出すことができ、トラクターやコンバインなどの収納もスムーズで、作業効率のアップにもつながります。

※積雪仕様は中柱が入ります。

3. 高いコストパフォーマンス

カクイチの「広スペースハウス」が孫の代まで長期間使用できる耐久性を備えながら、コストパフォーマンスに優れた農業用倉庫として、多くの農家さんに愛されているのは、１，０００種類以上の規格品の中から使用用途や目的に合わせてセミオーダー感覚でカスタマイズができ、カクイチ自社工場で製造しているからです。そのため初期投資をできるだけ抑えつつ、長く安心できる農業倉庫の導入が可能です。

4. 豊富なサイズ展開と多彩なオプション

農家さんと一言に言っても、栽培品目や規模はまちまちで、農業用倉庫に求める広さや機能も異なります。カクイチの広スペースハウスは軒高３メートルから７メートルまで、間口は約３メートルから最大約２３メートル、奥行き（本体部分）も約３．６メートルから９．３メートルまで最大２００平米の豊富なサイズ展開からお選び頂けます。また、屋根を延長したり、間仕切り壁を使って空間を区切ったり、中二階を追加したりと、様々なご要望にお応えすることができます。カラーバリエーションが豊富なことも魅力のポイントです。

5. 規格品だから可能な短工期

先でも述べましたが、カクイチの広スペースハウスは１，０００種類を超える規格品の中からカスタマイズができるため工期も短く抑えることができます。
また、材料はカクイチ自社工場で製造し塗装まで施した状態で現場搬入されます。そのため、現場での加工は最小限に抑えられ、ほぼ組み立てるだけになります。更にはカクイチ専属のプロの職人集団によって組み立てられるので手際もよく、工期の短縮を実現しています。

6. 一世紀を超える技術と品質

１８８６年の創業以来、一世紀を超えるモノづくりの現場で培われてきた、鉄のノウハウが現在の農業用倉庫の製造に活かされております。その品質の高さと実績から、一般家庭や農家さんだけではなく工業用の工場をはじめ多種多様な業界で広く支持され、今では全国で110,000棟以上の施工実績を誇る確かな信頼性があります。また、本体の組立はカクイチ専属の職人集団が実施し、利用開始後も安心してご使用頂ける様、アフターサービスにおいても顧客満足度を重視しております。計画段階からアフターサービスまできめの細やかなサポート体制が整っているのも重要なポイントです。

導入事例とお客様の声

カクイチ広スペースハウスの導入事例と、農家さんの声をご紹介します。

屋根延長で強い日差しをカット

間仕切り壁で農機具と資材を分けて収納。

パレットが4段まで詰める米の保管庫。

中に柱がないから、広々とした作業スペースを確保。

お客様の声

担い手農家様

大規模農家様

ナス農家様

梅農家様

最後に

いかがだったでしょうか。

農業用倉庫を選ぶ際には、耐久性・収納力・コスト・安心感などを考慮することが大切です。各メーカーさんから数々の倉庫商品が販売されていますが、カクイチの「広スペースハウス」は、これらの条件をバランスよく満たしており、多くの農家さんに長期に渡りご利用頂いており、根強いカクイチファンが全国各地にいらっしゃいます。

農業用倉庫選びに迷ったら、ぜひカクイチの「広スペースハウス」を検討してみてください！

とはいえ、農業用倉庫の導入には高額な費用が発生しますので、よき相談相手は必要です。ガレージ専門店D-BASEでは、農家さんの味方となり最適なご提案と、お客様に寄り添った親身な対応を心がけております。

理想の農業用倉庫を手に入れ、農業経営の成長と発展に貢献できるよう全力サポートさせて頂きますので、些細なことでも構いません、ご不明点やご質問等ございましたらお一人で悩まずお気軽にお問い合わせください。